亘の引退記念興行 by後楽園ホール

こっちもまた寂しい話だ。

新日本プロレスの井上亘が引退することとなった。

このブログでも偶に亘のことは書いてた。

こんな感じで

上の昔のやつに書いているように、正直自分にとって亘は
必ずしも評価的に高い選手ではなかった。
同期の棚橋は団体のエースなんだしね。

ここ1年以上ケガによって復帰できない反面、ツイッターでは
早朝からちょいちょい呟いてるし、そのうち復帰するだろうと
ちょっと長い欠場って考えてたら・・・

2月に会場に来たと思ったら引退表明。

辛いわぁ。

正直亘の評価は個人的に低かったし、特にヘビー級に転向して以降
更に中途半端に見えていたが、重なった怪我が結局治りきらず・・・
必ずしも恵まれた体型でもないわたるの根源は練習の積み重ねによる
自身への自信。 
それが怪我が治りきれず練習さえまともに出来なくなった。
そして、ついに引退への決意。

2月の後楽園に来た亘は男泣きしていた。

本日の後楽園大会は「亘の引退記念興行」と銘打たれた。

結局引退試合も最後まで出来ないのは悲しかった。
そこまで追い込まれてたんだなあ。

ただ、永田さんとの青義軍の試合にセコンドに付、対戦するみのるの
場外でも暴挙についに立ち上がった亘の最後の勇士はかっこよかった。
結局はみのるにパイプ椅子で引退の引き金となった右腕~肩を殴られ
戦闘不能に陥っていたが。
試合終了後、タイチが一人リングに残って永田さんから振られて
亘がみぞおちに蹴りを入れるシーンがあり会場は盛り上がったし
ヒールのタイチが最後に亘にいいとこを見せるように残ったのも
引退する亘に対する餞なんだなと泣けてきた。

全試合終了後、引退セレモニーがあったが、前回の引退表明の時と違い
亘のスッキリと吹っ切れた笑顔がまぶしかった。

実際、2月以降は新日本の別部門の仕事を既に始めているらしい。
自分がレスラーであったことをいつか仕事に生かしたいと語る亘。
本人が第2の人生を既に前向きに捕らえているってのが凄い救いに見えた。

ただ一方的にとはいえ見ていたファンとしてはやはり、
なんだかんだ言いつつも当たり前のように居た選手が居なくなる
というのは本当に悲しい。

だっていつも第2~3試合に気合入れた表情で走ってくる亘が居るって
当たり前以前に当然のことだったんだ。

破られたTシャツを脱いだ亘の右腕が本当に細くて。
レスラーとしてやっていけないという現実を突きつけられて
マジで泣けてきた。

亘自体はもう割り切って
「プロレスをやっていたのは青春でした」と言っている。
本人が割り切って前に進んでるんだ。

心からずっと応援していたわけでもないのに。
いつまでもこっちも引きずって入られないよね。

井上亘、プロレスラー人生お疲れ様でした。



ps.
俺もあと2ヶ月のSealの活動、悔いを残さないようやりきりたい。
そして6月の15日以降は。
本日の亘の様にきっちりと割り切って6.17を迎え入れたい。
そして最後は亘と同じように笑顔で全てを受け入れられたら
最高だと思った。

本日と明日もサムライTVにて新日本の後楽園大会が2日続けて
生中継されるので、狩りの時間が1時間しか取れないw

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