日本の夏、空前絶後の夏、G1開幕!

例年恒例、そしてここ数年規模が少しずつでかくなってきた
新日本プロレスの真夏の祭典、G1クライマックスが始まった。
数える事24回だそうだ。

当初は一週間くらいの短期決戦だった物が、今年は結構な休みを
挟みつつ、約20日、全12大会もある。

最初期は「新日本プロレスで今一番強いのだ誰だ!?」というコンセプトの
大会だった。
途中新日本自体が会社的に傾いて他団体選手のゲスト選手に頼り、
かなり荒らされた時期もあったりしたが、逆に大会自体にプレミアが付くように
なって現代の日本のプロレスにおける祭典的大会になっている。

昨年くらいからは再度新日本に所属&定期参戦者のみだけでも十分最強を競う
大会になり、今年にいたっては参加選手が過去最多の22人。
A,Bのブロックに11人ずつ分かれてシングルマッチのリーグ戦を行い、各ブロック
勝ち点でトップの選手が最終日、埼玉ドームにて決勝を行う。

今年は開幕戦、秋田大会、大阪大会、埼玉ドームがPPV大会。
その他の大会はサムライTVとテレ朝ch2にて生放送される。
IPPV(インターネットペイパーヴュー)では全大会生中継を11000円という@@
格安で見られるネットチケットも販売されていた。

自分は面白い試合はブルーレイに記録したい人間なのでw
基本スカパー録画観戦。 PPVはネットのほうがスカパーPPVよりも安いので
ニコニコ動画で購入、一ヵ月後にPPV大会を完全版という形で放送するテレ朝ch2
にてPPV大会の録画を補完する、という感じで見ることにする。

残念なのはイブシがG1直前の後楽園大会におけるIWGPJrタイトル戦における
試合中の頭部強打のアクシデントによる脳震盪による後遺症でG1の出場を
取りやめた事・・・ 残念だが頭部は洒落にならないので仕方あるまい。

それでも代替参戦となった本間がイブシ欠場を忘れさせる奮闘を見せてくれて
泣けるほど素晴らしいファイトをしている。

開幕戦 北海道大会
☆第1試合からw 石井vsファレ たまらんw 勢いに乗るファレとネバー王座から落ちた
石井・・・ バッドラックフォールは見栄えもいいしマジ怖い技だなあw
☆第4試合は小島vs永田の元気すぎる第3世代対決。 まさか永田さんが・・・@@
ただこれがG1の戦い。
☆第5試合はみのるvs矢野w もう結果よりもどれだけ面白い試合をするか(矢野ジェリーが
みのるトムをおちょくってとっちめるw)をやるか^^; 何度見ても飽きないわ
☆第6試合は内藤vs裕二郎、汗で滑ったことで内藤が頭から落ちた時はマジで事故
ったかとハラハラした。 この大会は裕次郎がプッシュされる大会か!?
☆第7試合後藤vs真壁、顎のケガの真壁はきついな・・・ あと柴田の犬を出来ない後藤は
やっと本領発揮? ただ後藤がトップに立てないのは安定した試合運びを大会関係なく
出来ない事では・・・ 試合クオリティの継続的安定感と柴田に頼らない自己主張をもっと
大きくアピールして上を目指して欲しい。 それが新日本の安定にもつながるからなあ。
☆第8試合は棚橋vs本間、二人が同年齢で見た目でこんなに違うとはw 結果自体は格から
判るのでどこまで本間が喰らい付くか。 タナは本間の良さを引き出すためにヒールファイト
に徹し、本間は必死に喰らいつき必殺「こけし」を狙う。 「代替とは言わせない!」 という
本間の気合に満ちたいい試合だった。

☆第9試合は中邑vs柴田
結局はこの試合を見たいがためにPPVを購入したようなもの。
イマイチ覚えていなかったのだがこの二人にもいろいろ因縁があったことが実況によって
判った。 あのk-1ロマネスク大会のイグナショフ戦の後に二人がシングルをやってあんな
因縁があったとは。 

新日本で生きるためにファイトスタイルに化学変化がおき今のスタイルになった中邑、
総合のほうが今後稼げると新日本を棄てた後、結果が全く出ず終いには総合のジョバー
さえやらせてもらえず食い扶持に困った柴田。

猪木にも棄てられて(猪木は新日本の団体を売り、その資金でIGF設立)。
意地で「今の新日本」を作り上げて盛り返した棚橋と中邑中心(もちろん真壁や
永田さんら意地で当時の新日本に残り続けた選手も含めて)の現・新日本に、
食い扶持に困ってスポット参戦する柴田。

黒タイツと猪木をイメージさせるファイトスタイルがあざとくてすげぇ鼻につく。
俺は個人的に柴田が嫌いだ。 そんなに自分が新日本の主流だと主張するなら
猪木が作ったIGFに行けばいいのに。 峠を越えた元格闘家がプロレスごっこを
やってるIGFなら柴田も「上手いレスラー」に見えるかもしれないしw
あと柴田は通常シリーズの地方興行に出ないのがムカつく。 今の新日本がこれだけ
盛り返したのは棚橋や中邑が地道に全国のファンにきちんとしたプロレスを見せ付けて
その地道な努力の積み重ねの上に今の連日満員のブームが来ているのに。
ビッグマッチのみ参戦で今の新日本のブームの上澄みからギャラを貰ってるイメージが
とにかく気に喰わない。レスラー名乗るなら地方興行をおろそかにするなって。
(飼い主から逃げ出し野良犬になった犬が、結局飢えて飼い主の元に戻ってお情けで
餌をもらってるイメージじゃん今の柴田って)


こういう歴史的な背景と、あの暗黒時代当時の新日本の「格闘技的強さの象徴」として
デビュー直後からいろいろありつつも新日本に残った中邑にはそういう意味もあって
勝って欲しかった。
フィニッシュが微妙だったが今回は柴田が勝った。 
(柴田のPKよりも永田さんのミドルキックのほうがダメージあるように見えるのは
自分だけか?)
結果が出たのは仕方が無い。
たぶん10月PPVの「KING OF レスリング」辺りの前振りかなあと思うことにしておく。

メインエベント、オカダvsAJスタイルズ
最近マジAJのかっこよさに痺れている自分が居るw
本当に何でもできる。背は小さいのに何というレスラーなんだろう。
そして画面に映る姿がいちいちカッコイイからオカダを応援するはずがいつの間にか
目はAJを追っているのに気が付き困ってしまうw
自分は海外はWWEの「This weel in WWE」位しか見てないから、それ以外となると
噂を聞くくらいで全く見たことが無いので・・・
オカダがここ2年くらいでのし上がって王座に対して挑戦者に困る状態になって、
最初WWE以外でのアメリカ最大の大物!って言われてピンとこなかったのだが・・・
新日本のマットに完璧に対応していていちいちカッコイイ。
今回はさすがにオカダが勝ったが、AJが王者で居る限り棚橋や中邑がAJと
IWGPを賭けて大会場でやることもあるだろうし、今後の試合の展開共々ともかくめっちゃ
お気に入りになってしまったw

二日目の分も書こうと思ったが無駄に長いね。
次回にしよう。
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