新日本「KING OF PRO-WRESTLING」を見て

今回、新日本ワールドにおいて、初の英語実況/解説が付いた。
ネットサービスな上に外国でもユーザーを集っているから、今回
初めてそういう試みをやってみたらしい。

さてw
みんな英語実況/解説に興味シンシンだったのかw
英語実況/解説のLIVE動画に負荷がかかりすぎたようで
ブツブツ途切れてホント困ったw
HQだと途切れまくるのでLOW画質で見てると少しは切れが少なくなった。

今回の全試合を見た感想。

正直、前座の3試合は感想不能。

第1試合が10人タッグマッチ、第2試合がシングルマッチ、第3試合が
8人タッグマッチ...

要は売りになる抗争的ストーリーから外れた人たちをまとめて10人だ
8人だと組んだタッグマッチ。 悪くはないけど興味的にはイマイチ。

この3試合だけで20人のレスラーが出ている。
これだけの選手がいるなら、後楽園ホール辺りでこの選手達だけで
普通に一興行打てるのではないかと思う。

あまりにも勿体無く、勝っても負けても何も残らない試合ってのは
いかがなものだろうか...

第4試合 IWGP・Jrタッグ選手権 レッドラゴンvs六本木ヴァイス
試合が急に不本意な感じで終った。 どうやら六本木ヴァイスのバレッタが
リアルなケガをしてしまったらしい。 必殺のフィニッシュホールドがでる前に
終って終い、それまでの展開が面白かっただけに締りの無い試合の終わりに
会場もワールドで見てた人間もガッカリ...

第5試合 IWGP/Jrヘビー級選手権 ケニーvsサイダル
どっちも新日本育ちじゃないせいか見てて微妙な感じ。 外様感がスゴイ。
ケニーが強いってイメージ路線はまだ続くのかな?
まぁ...今新日本のJrヘビー選手がパッとしないのもあるんだけどね...
KUSHIDAは凄く頑張ってはいるが、オライリーとやりあった時の凄みがケニー戦では
出せないし、田口は尻攻撃&下ネタトークに狂ってタイトル戦線から逸脱してるし。
広夢が帰ってくるまでやはりJr戦線は外人天国になってしまうんだろうか?

第6試合 中邑/矢野/桜庭vsファレ/アンダーソン/ギャローズ
中邑vsアンダーソンのICベルトの前哨戦なのにw 矢野のアンダーソン&ギャローズに
対してのW金的→丸め込みで終ってしまう。 変な空気の試合だったw

第7試合 NEVERヘビー級選手権 真壁vs石井
またかと言う人間もいれば、自分のように「おもしろいから何度でも見たい」という
人間もいる、今年4度目のシングルマッチ。
正面からぶつかり合う二人の試合はいつも命がけでスゴイと思うんだけどなあ。
今回は石井が勝った。 真壁が試合前にリマッチはしないと言ってたせいか、試合後
すぐにG1にて石井に勝った本間がでてきて対戦要求をしていた。
とはいえ、今本間は腰痛で相当苦しいと思うのだが...タイトル戦までに直るのだろうか?
第2試合のYOASHI=HASHI戦でも相当気にしてるようだったが...

第9試合 ドームメイン戦権利書争奪戦 棚橋vs内藤
本日一番の注目の試合。 試合と言うよりもこの4ヶ月、捻くれておかしくなったような
内藤が、今回始めて「パレハ(仲間)を連れて来る」と宣言した事で、俄然注目となっていた。
例の変な笑ったようなマスクで2人入場、誰だ誰だ? 姿格好から広夢か?
ただ試合が始まってもパレハはマスクも取らないし微動だに動かない。
試合途中、内藤が棚橋をコーナーに振る間にレフェリーを挟むようにぶつけて
レフェリーはリング下に落ちて行動不能、その時を待っていたかのように内藤の
パレハはリングの中に入って棚橋を強襲、そして徐にマスクを取ると...
何と広夢ではなく、ROH等に遠征していた広夢の同期の渡辺の方だった!
目の下の隈取のようなものが尋常に見えなかったw 内籐と二人で棚橋を攻め立てる。
そこに柴田!と後藤が駆けつけて内籐と渡辺をリング外に叩き落す。
その後試合は再開し、一進一退の後棚橋の勝利。 試合後渡辺が再度乱入し、そこに
後藤が迎え撃つも急角度のSTOのような技で後藤を完全KOしてしまった。
試合的には棚橋が結局例年通り権利書を守り通してドームでIWGPヘビーに挑戦する事となった。

この試合はニコプロの「見ながらトーク」でも特に盛り上がってた。
特に内籐のパレハについて。 本当にいろいろな選手を予想する人がいて楽しかったw
更に内籐が今回くるのが一人と言ってないので複数人来るのではないかとかw
9割がた、メキシコで今カマイタチという名前でやってる高橋広夢だろうとw 思ってたが。
ふたを開けてみればみなビックリw 広夢と同期の、そして最近まで新日の主力選手が
ROH遠征してたが、少し前からROHで頑張っていることが伝えられてた渡辺だった!
と言う意味でみな驚いた。(悪く言えば予想を裏切られてみなオイオイオイwって感じ)

ただ試合後、後藤に仕掛けた急角度STOは見た目に物凄く説得力がある技だった。
今後は内籐-柴田、渡辺-後藤でジャパニーズ・ロス・インゴベルナブレスの抗争に
発展するのか、いやするんだろうなあw 個人的にはパッとしない後藤、YOSHI-HASHI、
裕二郎、そして最後の最後で柴田辺りが入ると凄くおもしろい集団になると思うんだが。
今後の展開が楽しみだ。

メインエベント 第9試合 IWGPヘビー級選手権 オカダvsAJスタイルズ。
この試合は文章にする事はムズかしい。
ともかく感想としては、G1前にオカダがAJからベルトを取り返したのだが。
本当にこの二人の試合は、試合をするたびに進化して試合の深みが増していく。
30分以上試合時間をやったのが15分程度にしか感じさせないって天才過ぎるだろw
トドメとなった技は一昨年、G1をオカダが中邑から取った時と似た感じだった。
それぐらい必死にやりあってようやく決着が付くと言う試合。
いやいやいや、満腹だ。
まさに何度やっても前回を上回る死闘を繰り広げる、自分達で試合のレベルの
ハードルをあげて普通にクリアしていく、トンでもないやつらだ。

オカダが最終的に防衛した事で、ドームのメインエベントは
オカダvs棚橋に決定なのか? 13日にもドーム大会の主要カードが発表とあったが。
正直、規定路線がそのままきてしまった感じがする。
何かサプライズ的なものはないのだろうか?

今日のビッグマッチは内籐のパレハとメインのハンパない試合を見れた事で
おなかいっぱいだw 
こういうPPV的大会が生配信される新日本ワールド、月額が999円で本当に安いと思うw

次は11月、大阪のパワーストラグルの大会か。
中邑vsアンダーソン、石井vs本間 それ以外は何があるのかな?
ドーム大会のカード発表と共に今年最後のビッグマッチも気になります。

PS
今日はキンプロのカード化記念で前田日明が木谷社長の隣に座って
リングサイドで最後まで今の新日本の試合を見ていた。
どういう感想を持ったんだろうなあ...

最近、今の新日本の復活に、落ちぶれたOB共が陰口を言いまくった本が
売られたりしている。
他人の成功を喜べない落ちぶれた人たちにはかまわないでいいと思う。
強い新日本が昔あったとか言ってるらしいが、藤波さんや木村健吾、長州力が
総合格闘技に出て行って勝てる姿をかなしいかな自分はどうしても想像できませんw
藤波さんまで影口言ってるそうだが、足元見て物は言ったほうがいいと思います。

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