複雑すぎる心境

※プロレスのことなので興味ない人は読み飛ばしてね※

最近はジェットコースター並みに心が乱れることが多い。

2016年、最初の1.4東京ドーム大会。
ラストの3試合はどの試合も素晴らしかった。

NEVER無差別級選手権:石井vs柴田
新日を一度裏切って状況がよくなったら何だかんだいいつつ戻ってきた
柴田を俺は一生許せないのだが、この試合においてはそういう複雑な
心境も吹っ飛ばす、嫌いなはずなのに石井共々どっちも応援するという
試合は素晴らしかった。

IWGPインターコンチネンタル選手権:中邑vsAJスタイルズ
あまりにも接点が無くてどうなるかと思ったらようやく対戦が実現。
この試合は正に夢のような試合。 プロレス人生最高潮同士の二人が
互いのプロレスを正面からぶつけ合って最後の最後まで結果がわからない
本当に夢のような時間だった。

IWGPヘビー級選手権:オカダvs棚橋
今年辺りはさすがにオカダが勝つかな? という邪推はしてたもののw
最長の試合時間「37分」も試合をしていてまったく時間を感じないんだから
この二人は本当にスバらしい。
地味な脚攻め、首攻めだけでもとことん見せれるから最後まで説得力あるし
それが最後の大技まできっちり繋がるので試合自体が最高の作品だと思う。
そして何より新日本生え抜きの選手でメインを占められるという事自体が
やはり最高だ。(オカダは闘龍門でデビューはしていたが新日入団で0からの
再デビューからやり直しているので生え抜きと思っている)

こういう最高な大会を見終えた次の日。
WWEを年に一度唯一真似たようにPPV大会の次の日にテレビマッチを持ってくる
形式の興行「ニューイヤーダッシュ2016」が開催される。

何とその午前中辺りからネットでキナ臭いうわさが流れだす。
AJスタイルズ、中邑、アンダーソン、ギャローズがWWEに移籍すると!?
確かに1月と言うと新日本の選手が契約更改の次期ではあるのだが...
AJは以前から何度も噂はあったし、ありえなくはいなぁと思いつつ、
中邑はありえないっしょ~? アンダーソンもLA道場育ちだし新日愛を公言してるし
ギャローズは...まぁよくわからんが...

そして開催されたニューイヤーダッシュ2016後楽園大会。

衝撃的だったのは中邑・YOSI-HASHI vs AJ・ケニー・オメガ戦。
中邑がケニーの方翼の天使→フォール負けという通常信じられない結果。
まぁこれは2月のビッグマッチの仕掛けが始まったのいかな?との邪推もしてたりしたのだが...
その後ケニーがAJに殴りかかり、そこにアンダーソン、ギャローズにヤングバックスまで加り
AJを集団暴行してバレットクラブからの追放という見てて唖然な展開に。
あぁ... AJはWWEに行っちゃうのが決定したのかな...と。
仕方ないなぁ.... 
メインはNever6人タッグ選手権で矢野がメインを〆るという意外な展開w

AJのことは仕方が無い。 ただWWEのRAW&SMACK DOWNに出てる選手は途切れることなく
1年中出続け無きゃならない上にアメリカ内の地方巡業に加え、度々入るワールドツアーと
休むヒマが全く無いので、家族との時間を大切にしたいと常に話してたAJがWWEにいくと言うのは
正直今一よく分からん。

そして昨日に至っては...
東京スポーツの一面で中邑のWWE移籍について大々的に書かれてしまった。
単なる噂であってホシイという気持ちだったが、ここまで出てしまうともうこれは
動かない事実なんだろうと思うしかなくなった。

確かに試合後に「今年は更に世界を目指す」と言っていたが...
インターコンチネンタルベルトの防衛ロードについて更に世界に打って出る程度に
しか考えてなかったが甘かったようだ。

青空プロレスNEWS」では常に海外で何か動きがあったら記事に起こしてくれてるし、
NWOな人々」では中邑移籍のニュース以降、筆者のエヌヒト氏は記事の更新が
止まってるが移籍ニュースのコメント欄の投稿数が220を超えている。

個人的にはとっても微妙。

移籍と言ってもサッカーで言う欧州ビッグクラブ移籍、野球でいうメジャリーグ移籍とはわけが違う。
サッカーや野球はそのチーム内で年間通じて勝利に貢献すればいいのだが。
WWEはまったく違う。

WWEに入る、という事は日本におけるグレーティストレスラー・中邑真輔として出場するのではなく、
WWEが用意した別のリングネームとキャラクターを演じなければならないということ。 
その役を演じながら個性を発揮させて客に受けるならば大成功というわけだ。
つまり今の新日本プロレスにおける中邑真輔というプロレスラーは新日本を退団したところで
一旦死ぬことと同意になる。

差別をなくそうという表向きの建前はあるものの、アメリカほど人種差別をしてる国はない。
それを最も表しているのがWWEのプロレスだったりする。 今までのWWEにおける日本人は
体が小さく機敏ではあるが、最終的にパワーの前には勝てず、ヘラヘラしてる...ってイメージだ。
カイエンタイだったりTAJIRIだったりヨシタツだったり(KENSOやハクシーは単発ぽいから除外)。
昨年NOAHを脱退しWWE移籍、RAWやスマックダウンとは別ブランドのWWE-NXT行った
KENTAはヒデオ・イタミという名前に変えられカンフースタイルぽい試合をやってたら怪我をして
長期休養中。

WWE挑戦をしたいというのがWWEからの強奪ではなく中邑の希望であったとしても...
上に書いたようなアメリカ人の悪意ある日本人のイメージままキャラクター付けとか
されようものなら見てらんないっしょ><

そこが一番新日ファンが心配しているところ。

どうにもこうにも、本決まりっぽい報道が昨日から増えてきた。
今月いっぱいで円満退団、らしい。

中邑がSINSUKE NAKUMURAとしてRAWやスマックダウンや各PPV、更には
レッスルマニアでロック様と対戦とか夢対決が実現なるなら本当に見たいし
お金を払ってでも見たい。

しかし...
だめだ、どーも頭の中もやもやしまくってだめだ。
中邑が新日本からいなくなるという現実がいまだに頭の中で認められない。

いまだ新日本公式では何も発表が無いしなぁ。
ト、トランキーロ。 トランキーロ。

WWEの首脳陣もヨシタツと中邑は存在感自体が違うのは判るだろう。
愚かな選択をしないように祈るしかない。

半面。
新日本自体は中邑が抜けるなら抜けるで現中邑のポジションを狙いたい奴が
競り合う試合を見せることで活性化するので心配はしてはいない。
そのことにより更に面白みは増すと思っている。

...ん...?
2月からの2016シーズンの始まりに中邑は居ないのか...
3月のNEW JAPAN CAPも...だよな
8月のG1に...も...居ないのか...

信じられねぇ~~~~~ orz

PS.
ファンタスティカマニアが中邑が参加する最後のシリーズって...
なんだかなぁ...w
2月頭のビッグマッチまではICチャンピオンとして出るのかな?
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